ヘアアレンジ ロング

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ3つのコツ

ストレートアイロン 巻き髪
 

ストレートアイロンで巻き髪をつくる際は、以下3つのポイントをおさえておいてほしい。

1. ストレートアイロンに挟む毛量を適量に保つこと

2. 髪を挟んだ直後にストレートアイロンの角度を変えること

3. そのまま角度を変えずに毛先までストレートアイロンをとおすこと

この3つのポイントを意識しながら作業していくことで、きれいな巻き髪をつくることができるはずだ。

巻き髪というと、コテ(カールアイロン)を使って仕上げるのが一般的だが、仕上げたい印象によってはストレートアイロンで巻き髪をつくったほうが好みに仕上げることができる。

また、ストレートアイロンでつくる巻き髪の他に、「前髪」や「触覚」の巻き方についてもレクチャーしているので、合わせて参考にしてほしい。

 

1. ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジの巻き方

作業そのものはシンプルで、「ストレートアイロンで髪を挟み、ストレートアイロンの角度を内側へいれ、毛先までとおす」の繰り返しになる。

だが、一回目から「完璧に」「同じように」できるわけではないので、技術を上達させるためにも練習を重ねていくことが大事だ。

動画の他にも細かな箇所については画像を使って解説しているので、合わせて参考にしてみてほしい。

また、『3スタイル徹底解説!ストレートアイロンおすすめの巻き方』では、巻き髪アレンジ以外にも詳しく解説しているので、必ず目を通しておこう。

1-1 ストレートアイロンを髪に挟んだ直後に角度を変える

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

※ストレートアイロン 設定温度180℃

はじめにサイドの髪を適量取り、ストレートアイロンで根本を挟む。根本を挟んだあとスグにストレートアイロンの角度を内側へ入れることがポイントになる。

なぜ、ストレートアイロンで巻き髪がつくれるのかというと、ストレートアイロンを挟んだ直後に角度を変えることで、髪の毛を屈折させたまま熱を当てることができるからだ。

この工程を省いてしまうとキレイな巻き髪がつくれないので、気をつけよう。

1-2 ストレートアイロンの角度を保ちながら毛先までスルーさせる

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

「1-1」のようにストレートアイロンの角度を内側へいれた後は、そのままの角度を保ちながら毛先までゆっくり通していこう。

この際に、途中でストレートアイロンが抜けてしまったという場合は、焦らずもう一度同じ作業を繰り返せば大丈夫だ。しかし、何度も同じ箇所ばかり熱を当ててしまうと、そこだけカールが強くなってしまうので、ケースバイケースで作業を進めていくことを意識してほしい。

ケースバイケースについて具体的にお伝えするなら、「根本から中間までは上手にできたけど中間から毛先にかけて上手くできなかった」という場合に関しては、根本からやり直すのではなく中間から毛先だけをやり直せば大丈夫ということになる。

1-3 表面の髪も同じようにストレートアイロンで巻き髪をつくる

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

サイドの髪は上下2段に分けているので、下段を巻き終えたら上段も同じ手順で巻いていこう。

だが、気をつけてほしいことが1つだけある。上段の髪も下段の髪と同様、ストレートアイロンをゆっくり当ててしまうと巻き髪のカールがクルクルになってしまう可能性があるので気をつけよう。

慣れないうちは、一発で完璧を目指そうとせずに調整しながらストレートアイロンをとおしていくことをおすすめする。

1-4 ストレートアイロンをあてる前にブロッキングしておく

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

髪の太さやハリによって取り分ける幅は異なることから目安として認識してほしいのだが、ストレートアイロンで巻く前に縦(画像 左)(画像 右)の順でブロッキングをしていくことで作業クオリティを高めることができる。

一回一回ブロッキングする手間を面倒に感じるかもしれないが、これも作業の一部だと理解することができれば、面倒は面倒ではなくなる。

したがって、作業中に「巻き終えている髪」や「巻きたくない髪」を混乱させてしまう可能性があることからブロッキングすることをおすすめしている。

1-5 先と同じようにストレートアイロンで巻き髪をつくる

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

横の髪を巻く際は、顔の向きを少し前に傾けながらストレートアイロンをとおすことで巻きやすくなる。

このときも先と同じように、ストレートアイロンで髪を挟んだあとスグにストレートアイロンの角度を内側へ入れてから毛先までスルーさせることで、キレイな巻き髪をつくることができる。

あまり毛量を多く取りすぎてしまうと中間から毛先を巻く際に毛先が落ちてしまう可能性があるので、その際は毛量を少なく調整したあとに巻くようにすること。

1-6 襟足の髪をストレートアイロンで巻き髪にする巻き方

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

ストレートアイロンで襟足の髪を巻き髪にする際は、少し難易度が上がる。

そのため内巻きではなく外巻きにしてストレートアイロンをいれているが、自分好みの仕上がりや作業のしやすさを基準に内巻きか外巻きかを決めよう。

本動画ではストレートアイロンを縦にして巻き髪をつくっているが、髪が短かったり、作業がやりにくい場合は、ストレートアイロンを横にして巻き髪をつくると作業しやすくなるので試してみてほしい。

1-7 中間・トップ ストレートアイロンの巻き方

ストレートアイロンでつくる巻き髪アレンジ

後ろだけに限ったことではないが、片手にストレートアイロンを持ちながら、巻くための髪を取り分けようとすると難しくなってしまうので、同時進行ではなく1つずつ作業を進めていこう。

後ろの中間部分は特にカールが取れやすいので、サイドのときよりストレートアイロンで挟んだ直後の角度をグッと内側へ入れると、しっかりとした巻き髪が出来上がる。

続いて後ろの髪全体を巻いたら、反対も同じように仕上げて完成に近づけていこう。

1-8 前髪をストレートアイロンで内巻きにする巻き方

ストレートアイロン 前髪 巻き方

前髪全体を一度の巻くと形をつけにくいので、上下2段に分けてから巻いていこう。

前髪は、コテ(カールアイロン)で巻いて仕上げるより、ストレートアイロンで巻いて仕上げている人の方が多いので比較的簡単にできるかもしれない。

ストレートアイロンで前髪を巻く際は、頭の角度を少し下へ傾けてからアイロンをいれよう。その方が額(おでこ)の火傷を未然に防ぐことができる。

前髪も同じようにストレートアイロンをいれた直後、ストレートアイロンの角度を内側へ入れてから毛先まで通して抜く。コテ(カールアイロン)と違い、根本は直線的に仕上がりやすいのも前髪をストレートアイロンで巻く特徴の1つになる。

火傷予防におすすめしたいアイロンの巻き方

(おでこ)を火傷するのがこわくて、コテ(カールアイロン)やストレートアイロンが使えない人もいるはずだ。

もし、正面を向いたままアイロンでカールを付けようとしているなら、下の画像を参考にしてほしい。

ストレートアイロン 前髪 巻き方

画像 左)正面を向いたままストレートアイロンを入れようとすると、前髪と額(おでこ)の間が狭くなってしまうのでやりにくい。

画像 右)正面と比較してみた場合、前髪と額(おでこ)の間に少しゆとりが加わったのがわかるはずだ。それによりストレートアイロンを入れる位置を根本に近づけることができるので、額(おでこ)とストレートアイロンの接触、すなわち火傷を防ぐことができる。

ストレートアイロンで巻く際は、前髪を高めに持ち上げればどちらでもできることだが、コテ(カールアイロン)を使う際はアイロンの面積が広くなることから作業しやすくなるはずだ。

1-9 前髪 触覚 ストレートアイロンの巻き方

ストレートアイロン 前髪 触覚 巻き方

前髪の横につくられる「前髪パート2」のような役割がある髪の毛を「触覚」と呼ぶ。

触覚を巻くポイントは、全体的にあまり熱を当てないこと。過度なカールが必要とされない箇所になるので、かるくストレートアイロンをとおし、毛先の位置でストレートアイロンの角度を内側、もしくは外側へ入れて、ゆるやかなカールをつくるくらいがちょうど良い。

1-10 前髪の表面は根本を立ち上げるようにストレートアイロンをいれる

ストレートアイロン 前髪 巻き方

前髪の下段を巻き終えたら上段をストレートアイロンで巻いていこう。

前髪の上段を巻く際のポイントは、髪の毛の引き出す角度を高くしてからストレートアイロンで挟むことだ。そうすることで、根本にボリュームが加わり、ふんわりした前髪をつくることができる。

ストレートアイロンで前髪をふんわりさせる際のポイントは、巻き髪をつくる時と同じように髪を挟んだ直後に少し内側へ角度を入れ直すことだ。

前髪全体を巻き終えた後は、コーム(櫛)で毛流れを整えるのも良し、手でほぐしながらハードスプレーでふんわり形付けるのも良しだ。自分の好みに合わせて完成させよう。

巻き髪に使用したストレートアイロン

この動画で使用したストレートアイロンは以下になる。

ボブやワンレングスのようなヘアスタイルでは、『ストレートアイロンでワンカールの内巻きにするやり方』がおすすめ。

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巻き髪アレンジと相性の良いオーガニック ヘアワックス

全体をストレートアイロンで巻いたあとは、ウェット系オーガニックタイプのヘアワックスをつけよう。

高温のアイロンで巻き続けているとダメージも気になるはずだ。栄養分の高い成分を髪に与え、保護してあげることもお忘れなく。

美しいヘアアレンジは、美しい髪から。

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波ウェーブ巻き ストレートアイロンの巻き方

最近では「波ウェーブ巻き」という巻き方をすることも多いので、好みであれば『波ウェーブストレートアイロン巻き方』こちらの記事も参考にしてみてほしい。

外ハネボブ ストレートアイロンの巻き方

最後に『外ハネボブ ストレートアイロン巻き方』の紹介をして終えよう。

ミディアムボブスタイル向けのアレンジになり、比較的簡単にできるストレートアイロンアレンジになるはずだ。髪の毛を伸ばしている最中やストールやマフラーなど、巻き物が多いシーズンとの相性も良いので参考にしてみてほしい。

最後に

名のとおり、ストレートアイロンと聞くと「癖毛を伸ばすために使うモノ」「サラサラのストレートヘアにしたい時に使うモノ」として認識しがちだが、以上のような使い方をすることで色々なヘアアレンジを楽しむことができるのもストレートアイロンの魅力になる。

この記事の下部でストレートアイロンの関連記事をいくつか紹介しているので、合わせてアレンジの幅を広げていこう。

       

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