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バレエ学校へ通う子供の髪型|「Dスケのテクニカルサポート」Vol.1

「Dスケのテクニカルサポート」へようこそ。

このコンテンツは、ユーザーから頂戴したヘアアレンジ関するお悩みに対して、DAisuke が解決策を提案するサポートコンテンツに仕上がっている。

第1弾は、イタリア在住の日本人女性 A.Aさんからバレエ学校へ通う娘さんのヘアアレンジについて、「どうも指示書通りにヘアアレンジが上手にできない」というお悩みを頂戴した。

結論からいうとA.Aさんは、たった1通のメールでヘアアレンジに関する問題を解決することができた

その理由を「DAisuke」と「A.Aさん」がメールで情報交換をしたデータに基づき、以下のコンテンツにまとめている。

ピンの留め方も読んだが、どうしてもうまくできない

まずは、A.Aさんから DAisuke のもとに届いたメールを読んでみよう。

イタリアのバレエ学校に娘が通っています。

何回も、DAisukeさんのサイトを見直して、ピンの留め方も読まさせて頂きました。ただ、どうしてもうまくできず、ここにメールさせていただきます。

作りたい髪型: 2本の三つ編みを後ろで交差させてとめる。(出来る限り下で。)

わからない事: 三つ編み後に、とめるときに、毛先から、中央、それとも編み始めの何処からピンで留めれば、崩れないかがわかりません。

どうにか形にして(ジェルもつけて)も、練習後にはズレて、酷い時は落ちてしまいます。

どこから留めはじめて、どのように留め終わらせるのがベストかご教授頂けますと幸いです。

こちらの美容師さんには匙を投げられました。太すぎる。多すぎる。が理由でした。

ご多忙な中、恐れ入ります。

A.Aさん

情報不十分につき、写真添付を依頼する

問い合わせフォームでは、基本ビジネス寄りな問い合わせが多かったこともあり、画像が添付できる機能を装備していなかった。

したがって、仕上がりの写真を送っていただくことに。

DAisuke

A.Aさま

お問い合わせ頂きました内容の返信でございます。

文字情報だけでは理解できないため、アレンジ後の写真をお送りくださいませ。

現状のヘアアレンジを写真で送ってもらった結果

※以下、A.Aさんのメール内容を表示

DAisuke様

御回答頂き、本当に嬉しく思います。

A.Aさん

A.Aさんから送られてきたヘアアレンジの写真

画像 ①②)おさげを、このようにしなくてはいけません。

画像 ③)でも、10回ジャンプするだけで、このように崩れてしまいます。

使用したヘアピン&留め方

「アメピンの波付き玉なし」を使用し、

  1. おさげのまんなか
  2. おさげの始まる部分
  3. 髪先を左右、右左で横向きに差しています
  4. 最後に、髪先のはねでるぶぶんを、縦に上から下にピンを差しています

合計8本。どうにもまとまりません。

使用したピンは下記の左のものです。

指示書に描かれているバレエの髪型

指示書の絵は、以下のとおりです。

どうか、ご指導お願い致します。

※以上、A.Aさんのメール内容を表示

DAisuke からテクニカルサポート

※以下、DAisuke から A.Aさんへ送ったメール内容を表示

DAisuke

A.Aさま

お写真ありがとうございます。

ヘアピンの留め方は、以下の動画を参照ください。

1. ゴムをビニールゴムに変える

1つめは、「ゴムをビニールゴムに変える」です。

ピンの留め方の前に、三つ編みを留めるゴムをビニールゴムに変えたほうが良いですね。

理由は、ポニーテールのように土台を安定させるには太めのゴムが適していますが、編んだ毛束を留めるには不向きであり、後々邪魔になってしまうからです。

毛束をヘアピンで留めるとなると尚更です。

2. 三つ編みをもう少し毛先に近い位置まで編む

2つめは、「三つ編みをもう少し毛先に近い位置まで編む」です。

写真を見る限り、毛先をヘアピンで留めているつもりでも、ゴムの手前までしか留められていないと思います。

特にダンス系のように動くことが前提となっている際は、1つ1つの工程をキッチリ行う必要があります。

三つ編みも根本から毛先にかけてキツめに編んだほうが安定し、ヘアピンで留めた際にも安定した仕上がりになります。

三つ編みした毛束を、もう2〜3回くらい編んでからゴムでしっかり留めてみてください。

3. ヘアピンの留め方

3つめは、「ヘアピンの留め方」です。

三つ編みした毛束をヘアピンで留める部分ですが、今回のようなアレンジでは

  1. 毛先
  2. 中間
  3. 根本

の順に留めるのが基本的な流れです。

「2」で説明したことを前提に、毛先まで三つ編みしていれば毛先を内側に折りたたんだ際に収まりやすくなるはずです。

(三つ編みの毛束)の長さによって折りたたむ位置は異なりますが、送って頂いた写真のゴムの位置くらいから折りたためば、動画のように収まるはずです。

踊りや動く場合は、通常のヘアアレンジに使用するピンの量を1.5〜2倍くらいに増やすと安定感が増します。

昔、サルサダンスのヘアアレンジをやったことが何度もありますが、如何に崩れないようにするかを基準にしていました。

サルサとバレエでは違いますが、ヘアピンだけではなく、アレンジの土台づくりも重要です。

4. ヘアピンの選び方

4つめは、「ヘアピンの選び方」です。

こちらで最後になりますが、ピンクのケースに入っている左側のピンが適していると思います。

ただ、ピンの先端が頭皮に当たると痛いと思いますので、挿す角度には気をつけてください。

ピンクケースの右側にある一番右のピンですが、何度も使用した形跡があり、開いているようです。

このようなピンを使用していては、留まるものも留まりません。

役割を果たしているので処分しましょう。

DAisuke

以上でかなり改善できると思います。

※以上、DAisuke から A.Aさんへ送ったメール内容を表示

情報を補填したら、行動・実践のフェーズに

DAisuke 様

懇切丁寧なご指導ありがとうございました。

まずは、ビニールゴムを探して見ます。そして、今日の合同練習で仰られた事を注意してやってみます。

捨てるべきピンのご指摘までしていただき、本当にありがとうございます。

日本に帰国したら、おすすめのピンを購入してみようと思います。

お忙しい中、本当に、本当に感謝します。

A.Aさん

テクニカルサポートから9日後・・・

DAisuke 様

何度も練習をして、以下のように仕上げることができました。

発表会も、髪飾りを3回変えましたが崩れること無く踊れました。

本当に、ありがとうございました。

A.Aさん

※プライバシー保護のため、写真の一部にガウスを使用

最後に DAisuke から一言

A.Aさんから初回のメールが届いたのは、2018年6月中旬。

問い合わせフォームからは、YouTube Channel のパフォーマンスを見て届く、企業からの宣伝や勧誘が多かった。

企業オファーの99%には返信すらしない僕が、今回1人のユーザーに対して返信した理由は、

  1. 相手が理解できるように具体的な伝え方をしていたこと
  2. 改善したいという前向きな姿勢が感じられたこと

上記2点になる。

なぜ、企業オファーの99%に返信すらしないのかというと、

  • 相手に対して(DAisuke に対して)オファーする理由が明記されていない
  • コピー&ペーストした文章に名前だけ差し替えてメッセージを送ってくる企業兼担当者ばかり

上記2点が主な理由だ。

このように、「オファーしたい理由が明記されていない」オファーをするような企業や人と協業したいとは思えない。

YouTube でも同様、自分の感情を押し付けてくるようなコメントには返信する気にはならないし、その文面に具体性は無い。

具体性が無いということは、 “それほど実践していないという証拠の一つ” だ。

その反面 A.Aさんは、DAisuke がメールを読んだ際に、どのような伝え方をしたら理解しやすいかを考えて文章を作成した背景が文面から推測できるほか、実践を重ねている人の悩みであることが解る。

だから、返信をした。

このようにして僕は、 “どの程度の意識でメッセージを送っているのか” を基準にコミュニケーションの有無を選択している。

できる人・できない人の決定的な違い

それから最後に大切なことを一つ。

「実践をしていない人に情報を与えても、与えられた情報を活かすことはできない」ということも覚えておこう。

この点も返信した条件の一つになる。

初めのうちは、誰もが情報が無い状態だ。

できるように変わる人のプロセス
  1. 情報が無い
  2. だから実践する
  3. 上手くいかないが、良くも悪くも経験値が残る
  4. 再考し、再挑戦する
  5. 少し改善する
  6. 再考し、再挑戦する
  7. 少し改善する
  8. 目的・目標が達成できるまで繰り返す

というように、いわゆる「PDCA」で改善を積み重ねていなければ問題に感じていることを改善することはできないだろう。

どの分野でも共通することだ。

しかし、

できないままになる人のプロセス
  1. 情報が無い
  2. だから実践する
  3. 上手くいかないが、良くも悪くも経験値が残る
  4. できない理由を自分に向けるのではなく、外に向ける
  5. 結果、再挑戦しない

という段階で終えてしまう人が圧倒的に多いのが現実。

「できない」と周りが決めることはあっても、判断するのは、いつだって自分だ。DAisuke でもなければ、周りの人でも、世間でもない。

A.Aさんの場合は、できない現状に対し、どのようにしたらできるようになるかを考えた結果、DAisuke にメールを送るという選択から改善に向けて行動に移した。

これは「再度挑戦しない」という行動を表しているのではなく、「再挑戦するための行動」を表している。

目の前の問題からブレイクアウトするためには、 “経験値に基づく情報が必要不可欠” なのである。なぜなら、経験値がなければ与えられた情報を十分に理解し、活かすことはできないからだ。

以上が「実践をしていない人に情報を与えても、与えられた情報を活かすことはできない」という理由になる。

世界を変えられるのは自分しかいない

ここでいう世界とは、「世界全体」という表現ではなく、「自分が生きる世界」を表す。

あなたがネガティブな側面に焦点を合わせていれば、ネガティブな世界で生きることを自分で決めているのであり、ポジティブな側面に焦点を合わせていれば、ポジティブな世界で生きることを自分で決めることができるという意味だ。

できないという結果に対して、苛立ちや負の感情を抱いても構わない。その際は、可能な限り、その苛立ちや負の感情を表現しきってしまおう。

そうすることで、感情を反転しやすくなり、ニュートラルに落ち着く。

ポイントは、そこで立ち止まらないこと。小休止は良いが、タイミングがきたら少しずつで構わないので再挑戦をしながら改善を繰り返し、 “自分にとって” のゴールを達成しよう。

「Dスケのテクニカルサポート」応募フォーム

A.Aさんとの出会いをキッカケに、「Dスケのテクニカルサポート」へ応募できるフォームを作成する運びとなった。

当初は「有料サービス」として検討していたが、期間限定で無料サービス展開することを決めた。

応募の際は、必ずこの記事全文章を一語一句逃さず読んでから応募すること。

記入された文章を読めば、応募者がどのような意識でメッセージを送っているか把握できる。もし、DAisuke の基準に満たない場合は返信を控えている。

この点に理解できる人だけ応募してほしい。

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